entry−248 TANNOY IIILZ + Teak 2作
IIILZは知る人ぞ知る銘品。当工房ではこのスタンドのオーダが1番多いのではなかろうか。お話を聞くと当ブログでもちょくちょく出てくるsq38fdなどの真空管アンプとの組み合わせが多い。これらは45年前真空管アンプ全盛期に高級志向の評論家がこぞって褒めちぎっており人気もあった。確かにローコンプライアンス、大口径ウーファ、高能率とsq38fdにはマッチするとは思う。(これが柔らかい音と言われる所以か?)
またこの製品はspユニットもとよりエンクロージャーがしっかりしている。仕上げもゴールデンチークと呼ばれる仕上げで古典的なサランネットと共にビンテージ感が強いので当方のチーク材スタンドはよくマッチするはず。
最近続け様にIIILZ用のスタンド製作した。
①安定感を重視したロースタンド
座面高さは28cmと最少の部類、比較的背が高いIIILZの圧迫感を考慮。IIIlzの特徴として奥行きが24cmと薄いが座面の奥行きを30cmとしてspはその中央に置いているので、広く下方開放となっている。

長く愛用された品々。端正なリビングルームになったようだ。
4隅の脚は骨太なメタリックなラックに負けず主役を引き立ていぇいる。。ゴールデンチークが色目木目も図ったようにマッチしている。

参考価格 42,000円/set
②オーソドックなスタンド
座面高さは350mm。高さのバランスとspセンターの位置は1番良さそう。両サイド方向に制限があるため幅はspと同じ386mm。これでも広めの方であるが、地震の時の横方向の飛び出しが心配。
タンス同様金具で留めれ安心だが、ことspに関しては腰が引けるようだ。

参考価格46,000円
またこの製品はspユニットもとよりエンクロージャーがしっかりしている。仕上げもゴールデンチークと呼ばれる仕上げで古典的なサランネットと共にビンテージ感が強いので当方のチーク材スタンドはよくマッチするはず。
最近続け様にIIILZ用のスタンド製作した。
①安定感を重視したロースタンド
座面高さは28cmと最少の部類、比較的背が高いIIILZの圧迫感を考慮。IIIlzの特徴として奥行きが24cmと薄いが座面の奥行きを30cmとしてspはその中央に置いているので、広く下方開放となっている。

長く愛用された品々。端正なリビングルームになったようだ。
4隅の脚は骨太なメタリックなラックに負けず主役を引き立ていぇいる。。ゴールデンチークが色目木目も図ったようにマッチしている。

参考価格 42,000円/set
②オーソドックなスタンド
座面高さは350mm。高さのバランスとspセンターの位置は1番良さそう。両サイド方向に制限があるため幅はspと同じ386mm。これでも広めの方であるが、地震の時の横方向の飛び出しが心配。
タンス同様金具で留めれ安心だが、ことspに関しては腰が引けるようだ。

参考価格46,000円
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