entry-62 重量級真空管アンプ用大型ラック
ハイエンド真空管オーディオファンよりの受注品。重たくて熱い真空管アンプ4台を2列2段に置けるしっかりしたラックをとのこと。しかも2セット!シンプルなデザインだが、真空管アンプは、鳴らすもの、見せるもの、触るものと心得ている自作派にも
マッチするものに出来上がった。

重さは50㎜角材の4本の脚と梁で受け、側板、背板がないため、放熱が良いしときどき横からのぞいて様子も伺える。
さらに天板はダボ止めし取り外し可能としたので、バルブ掃除の刷毛ブラシも使い易い。設置が楽で腰を痛めないことも私には重要。

自作の中で最も重いメインアンプを置いてみた。幅48cmと最大級の大きさで22kg。このクラスを2台置いてもたわまない強さ。
幅:112cm, 奥行:43cm、 高さ:70cm 材料:チーク材(角材天板)+カリン(棚板) オイルフィニッシュ
参考価格:約70、000円(材,サイズにより変動)

このサイトではつい脱線して自作アンプ自慢になってくる。1985年製作のこのアンプは山水トランスとNATIONAL製6CA7と今はなき往年のブランドの組み合わせ。いろいろ改造を重ねてきて今や3極管接続に落ち着いている。佇まいが良くチーク材のガーニッシュが似合う。
マッチするものに出来上がった。

重さは50㎜角材の4本の脚と梁で受け、側板、背板がないため、放熱が良いしときどき横からのぞいて様子も伺える。
さらに天板はダボ止めし取り外し可能としたので、バルブ掃除の刷毛ブラシも使い易い。設置が楽で腰を痛めないことも私には重要。

自作の中で最も重いメインアンプを置いてみた。幅48cmと最大級の大きさで22kg。このクラスを2台置いてもたわまない強さ。
幅:112cm, 奥行:43cm、 高さ:70cm 材料:チーク材(角材天板)+カリン(棚板) オイルフィニッシュ
参考価格:約70、000円(材,サイズにより変動)

このサイトではつい脱線して自作アンプ自慢になってくる。1985年製作のこのアンプは山水トランスとNATIONAL製6CA7と今はなき往年のブランドの組み合わせ。いろいろ改造を重ねてきて今や3極管接続に落ち着いている。佇まいが良くチーク材のガーニッシュが似合う。
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tag : 自作真空管アンプ