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Entry-232 オーソドックスなEVTour X用 spスタンド

先般エレクトロボイス Tour Xをリビングーオーディオ向けにお作りした (entryー216)が、もっとオーソドックスなものが欲しいと2件のオーダーが続いた。なんでもspの販売元からの口コミの様子。

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これ以上絞り込む余地がないスタンドが今回の作品、奥が絞り込まれた変形spだが、支持点は隅の4点のみ。その他の台輪部分は若干落とし込んである。ご希望により下部の桟も除いた為。下方開放面に邪魔が一切なく音響への影響も少なそう。かなり大きなホールで使うようであるがレポートが待ち遠しい。

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500(w)x450(d)x350(h) mm ミャンマーチークオイルフィニッシュ/参考価格60.000円

これは限定版、black&black,
黒のボックスは黒のスタンドを組み合わせたい!何せ当方はチーク材専門、渋ってはいたが偶然ウエンジという高級家具材が手に入りお作りした。素材が黒檀のように黒であるためピアノブラック塗装とは一味違う格調高いセットになった。
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500(w)x450(d)x400(h) mm ウエンジ/オイルフィニッシュ 参考価格65,000円

Entry-225 大型フロアsp用スタンド(JBL-S101用)

JBL組格子が美しいS101はかの有名なlancer の流れを汲むフロアタイプsp。エンクロージャー天板には大理石を奢り共振を防ぐとあるが、底には高さ7〜8cmで1回り小さい台座(袴とも言う)が付いており、床には袴がベタに接している。今回はこれをつけたまま高さを22cmアップさせるスタンドの要望。

袴付き用は3年ほど前のaltec balensia 用(entry-177)が初めて。これは袴も木目仕上げで上手く収まった。今回は黒色仕上げで質感も落ちる。これが目線にまで上がったら様にならんではないか?
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出来上がったスタンドは当方が大型spに好んで用いるストラットタイプ(勝手なネーミング)、4隅に柱の上面だけで全荷重を受けるので袴全域に比べれば安定度は格段に上がるはず。柱を繋ぐ横桟は斜め目線に入るため幅広く質感も高め、袴と干渉しないようにした。
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早速オーナーから写真が送られてきた。一段と格調が高くなったように見えるし、チークと組格子の組み合わせが工芸品的にも見える。床面との共振モードも大きく変ったことで見違えるほど音が変わったとのこと。
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JBLとミャンマーチーク無垢材は色目のマッチングがベストに近い。気にした袴も光線があたりにくいこともあり違和感はない。
450(w)x325(d)x220(h)mm,全ミャンマーチーク、参考価格65,000円/set

entry-219 リビングオーディオへの変身 (エレクトロボイス Tour X用 spスタンド)

このspは名門エレクトロボイスのPA向けのスピーカー、大型ながらモバイル性も重視したのか前後で幅が異なる台形形状。ホールでは4隅を不均等にジャッキアップしてマルチ駆動で音場を作るようだ。黒づくめのストイックなプロ仕様をリビングオーディオとして購入された方よりスタンドのデザインと製作のオーダーを受けた。
出来上がったスタンドは安定度を最も重視したもの。オーソドックスな形状ながら前後の絞りがユニークさを出している。転倒防止の仕掛けも変形座面では単純にはいかない。3面にデザインフェンスを立てたがsp本体との素っ気なさを補いいい味になるはず。
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早速丁寧なimpressionを頂いた。この方製作中から新たなシステムに対す緻密さや熱意が伝わってきて、これは二人で作った様でもあるが、その分満足度は高かった様だ。”35cm高くなったその底部から響出る音量が数段増したためか、ジョンレノンの肉声が表情豊かに力強く前面に躍り出てきてライブ会場にいるかのように感じられました“とのこと。更に ”期待した通り、チーク材を堅牢に組んだスタンドにサイドフェンスが加わることにより、無骨なスピーカーをソフトに包み込み、さり気なく室内と調和させてくれました。”とのこと。この件りはまさに今回の狙いと工夫を衝いた褒め言葉だった。
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45(w)x45(d)x35(h) cm 全ミャンマチーク無垢材、オイルフィニッシュ 参考価格65,000円/set

Entry-215 ちょっと自信が揺らぐ(Tannoy IIILZ用スタンド)

世間の喧騒も他所に今年もたわわに実を付けたさくらんぼのもとでの製作は青空工房の初夏の楽しみ。
脇役風に写った作品は定番のスタンドをTannoy IIILZに合わせたもの。マンションの床に直接置いただけなので何とかしたいとのオーダー。かの定番スタンドとIIILZとの組み合わせは過去の製作でかなりの高評価だったので迷いもない。自信を持ってお送りした。 が。。。
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2週間ほど聴き込まれた印象では、音の響きが以前ほどでない。箱を90度ずらして置くと響きが戻るので角の部分(サイサポート)が影響しているんではないかとのお話。確かに最近は箱との隙を実測値をもとにゼロタッチに近くはしているが、最も剛性が高い部分を5cmほどでそれだけに影響があるとは。。ちょっと原因が判らんがオーナーの要望であらば何なりとで、スタンドを返送してもらい、角の部分をバッサリと切り落とした。(左before 右after)

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この形実は初めてで、デザイン的には角を丸めたこともあり柔らかい感じ。選択肢の一つにしたいが、それよりもかの角に影響がどうかが興味深い。

送り出した翌日にはインプレションが来た
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軽くセットして鳴らしたがいい感じです、チークの温もりのある質感は良いですね。とのこと。さらりとした言い回しからは、大きな変化ではなかったように(良いように)解釈しよう。
このspとスタンドはオーダーならではのベストマッチング。(質感を感じれば音にも納得できる、当工房の思い込み)
470(w)x300x350(h) ミャンマーチーク 46,000円/set

Entry-212 久しぶりの JBL L75 Menuett スタンド 

JBL L75は半世紀も経つ現在でも人気の名器。過去に製作したスタンドはJBLオリジナルに近い形でそのイメージは可愛らしいスタンドとの印象。JBLの意図もそのネーミングの延長上にあったようだ。
今回、3作目として安定したスタンス、下面放射拡大を狙った当工房流スタンドのオーダーを受けた。
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早速写真が送られてきたが、まあ随分とイメージが変わるもんだ。華奢な感じが消えて”massive” 存在感を感じる。それにしてもこの方のセンス、ビンテージのspとアンプ、モダンなコンソールとiPod, チークとダークブラウンのコントラストまさに魅せるオーディオですね。
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220x190x150(h) ミャンマーチーク 参考価格 22,000円/set

Entry-204 久しぶりのスペンドール (BC2用スタンド)

今までオーダーを受けたスピーカースタンドの中で 英国の名門spendorほど置き換えの効果が出るものは、他にないんではなかろうか? 何故ならSR100やこのBC2など、そのオーソドックスなSP本体に不釣り合いな鉄製のスタンドを組み合わせ、更にはキャスター付き、音質や安定性など本来の実力をスポイルするデザインと私には思える。
今回のオーナーは東北地方でBC2をお使いだが、3.11による転倒により歪みが出てがたつくとの事、何よりも地震で倒れにくいことが第一のご要望。
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高さ30cmの例の地震に強いスタンドを組み合わせたが、見た目の安心感だけでなく、ふくよかになるに鳴るようになったとのこと(底面放射の効果)。また色目に関してもspendorのアメリカンチェリー?とチークはかなり近く落ち着いた感じが出ている。
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チーク無垢材 参考価格 43,000円/セット

Entry-201 KEF R300用 スタンド

KEF R300はこの時代人気のやや大ぶりのブックシェルフタイプsp。床置きのための地震に強いスタンドのオーダーを受けた。ここまではよくあるパターンだがこの方、若き頃東南アジアで造林に関わる指導をされミャンマーチークには深い思い入れがあり、そこからも興味を持たれた由。
当方の作品はミャンマーチークのみが特徴なのでこの点も話が弾み(一方的な当方の自慢が主)嬉しい出会いであった。
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今回、SPサイズに対してスタンスを極力広く取るため太めのフレーム(台座、脚)にして床置きでも貧弱に見えない様にした。又座面が小さいが下方開口も極力大きくした。
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写真を送っていただいた。大型TVの横ではブックシェルフタイプは埋没気味だがスタンドに助けられ存在感がありますね。
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肝心の音もこもり感がなくなり音場感の変化ははっきり認識されたとのこと。またミャンマーチークの質感も高評価だった。(こういう方は実は少ないんです)
310(w)*460(h)*360(d) 参考価格48,000円/set

entry-195 決定版 地震に強いトールタイプスピーカースタンド kxー5用

最近小型sp用のトールタイプスタンドのリクエストが増えてきたが、とうとうsp座面が64cmもの高さでかつ転倒しないものとのご要望。無理もない。この方はあの大震災の東日本、lの方、金具で固定してもらえればとはいっては見るがいつものように一笑に付される。残されるは車の安定度を高めるためにwheelの間隔(トレッド)を広げるのと同様に、広い台座を取り付け床との接触面積を広げることしか思いつかない。

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spの22*30cmに対し40*40cmかつ厚さ5cmのチーク無垢材の台座をつけることにして、4本の脚はダボと呼ばれる木製の隠しピンで結合。重さが5kgを越すので重心高さが大幅に下り見た目にも安心感が高まった。
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このkxー5は比較的大きなサイズなのでバランスは良いですねシュレータインも隠すためにフロントサイドはフェンス兼用の台座枠にしてみたが違和感は全くない。
400(w)*400(d)*710(h) 全ミャンマー無垢材
参考価格: 82,000円/セット

Entry-191 小さな巨人 JBL4312M spスタンド

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jBL4312の小型シリーズ用の可愛らしいスタンド。
spとのバランスがいいのか小さな巨人というべきか!
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高さ9cmに満たないのが予想以上の音の変化があったとのこと。
少しでも下方解放することが大事なことを再認識した。
182(w)*181(d)*90(h)mm ミャンマーチーク 22,000円/set

entry-193 もうこれが最後(大型spボックス自作)

最近当工房はオーディオファンの駆け込み寺の様子。spスタンドやケースの製作が続いているが、とうとうスピーカーボックス本体も作ることとなった。。sp自作に一家言持つ義弟のオーダーとならばと気安く請け負ったが、もらった図面はなんと140リッターの大型sp。このサイズを21mmの合板で作るとなると腰を痛めかねないかも。。。。
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シナランバーコアを使って軽くはしたものの、精度が高い組み立て取り回しは大変、若き頃はちっとも苦にならなかったのに。頼まれもしないのに縞チーク突板貼りとしたが、波打ちとか境界の浮き上がりもあるので一苦労。一列貼っては一晩の繰り返しの手仕事。でもこればかりはこだわりなので手が抜けぬ。

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完成後程なくこだわりのfostex が実装され、弟製作のネットも付いた完成写真が送られてきた。なんでもJBLオタクにはブルーがmustだとのこと、そのコンセプトは分かるが、木目ももう少し見せたらと気楽にぼやいていたら、次の週には少しばかりが小ぶりの黒になっていた。置き方、使い方まで口を挟むのは当工房の悪い癖。
肝心の音は設計を自らやっているので当然ながらご満悦。
500(wj*500(d)*720(h) シナランバンーコア、ミャンマー縞チーク突き板仕上げ(1mm厚)
右上に写っているアンプは無理矢理使わせることにしたLux SQ38fd fourhands version、いつものようにジャンクシャシーから極力オリジナルに近い形で復刻させたものだが、昼は木工、夜はアンプ作り、まさにFourhandsの集大成のような日々だった。


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愛知県岡崎市、木工房 フォーハンズ、
コンセプトはお客様とのFOUR hands(連弾)でチーク材を使ったオンリーワン作品を作ること。ビンテージオーディオの作品、蘊蓄が多いのは数少ない特長。オーダーご希望、ご質問、チャットなど下段のメールフォームで遠慮なくお送りください。一両日中にメールにて返信いたします。 

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